錦織めぐみ卒業ライブ -5ール☆! 〜ゴール〜-

 

行って参りました。

もう素晴らしいという言葉以外見つからない。

畳み掛けるようなセトリ、日に日にシンクロ率を上げていくダンス、そして何よりこの瞬間を本気で楽しんでいるメンバーたち。

これぞ"Luce Twinkle Wink☆"というライブをこれでもかというくらい見せつけてくれました。

 

私自身がアイドルにハマった経験がなかったので勝手なイメージなのですが、アイドルの卒業ライブってもっと涙涙のオンパレードを予想してたんですよ。もうアイドルもファンもボロボロになってまともに歌えないくらいのやつを。

いざ蓋を開けてみたら、予想の180度真逆をいくものが出てきまして、さみしさとか悲しさとか涙よりも、圧倒的な楽しさと熱気と笑顔が満ちていた最高の空間でした。終わってこのブログを書いてるいまも脱力感や虚無感もなく、ひたすらに清々しい気持ちでいられているんですよね。彼女たちが努めてそういうライブを作ろうとしてたのはブログや各インタビュー等で知っていたので、実際にその通りにしてくれたことに感謝しかありません。

 

"最後まで明るくルーチェらしく"

 

その宣言通りでした。

このライブには私がルーチェを好きになった理由のすべてが詰まっていました。

ライブ大好きで、アイドルが大好きで、この瞬間を本気で楽しんでいる5人の姿を見て、これがあるから私はLuce Twinkle Wink☆が好きなんだと、そう強く感じられました。

 

 

 

そして、これからのルーチェについて。

私はまだファンになって1年にも満たない新参者ですが、ルーチェはこの5人だからこそと思っていた内の1人です。見てきた時間は短くとも、そう思わせるだけの団結感を日々のライブから感じていました。

 

だから、新しいカタチになるルーチェがどういうものか全く想像できなかったんですよね。

でも、このライブを見て思いました。

カタチが変われど、メンバーが変われど、ルーチェの在り方は今まで通りなんだろうなと。だから、心配は何もなくて、むしろこれからの新しいルーチェの方が楽しみなんですよね。

これはここ数年、いろんなものに触れて構築された自分の未来志向マインドと彼女たちの想いがそう思わせてくれているんだと感じています。

 

そして、錦織めぐみさんについて。

私は彼女を特別推していたというわけではないですし、お話しする機会もごく最近までなかったので詳しいことはほとんど知りません。

ただ、"ないものは自分で作ればいい!"と言って衣装も小物も曲も創り出してしまう姿勢が本当にカッコよくて好きでした。

そして同じく目指しているものがある身として、新しい道に踏み出す彼女にエールを送りたいですし、是非その活躍をまた見に行こうとも考えています。めめたん本当にお疲れさまでした。

 

 

んーこんなとこでしょうか!

ルーチェのこれまでを締め、これからに繋げる素晴らしいライブでした!

本当にありがとうございました!楽しかった!

 

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2018

今年はどんな一年だったかなって思い返してみたらだいぶ激動の年でした。

再就職したり、やめてたダンスをまたやり始めたり、結婚式にたくさん出席したり、アイドル現場に通い始めたり、非常に濃ゆい時間を過ごしていました。

やっぱり1番は4月から東京で働き始めたことですね。元々は地元で就職する予定だったんですが、ご縁あって今の職場からお声をかけてもらえて大学以来、2度目の上京となりました。
ぶっちゃけ仕事はめっちゃ大変ですし、ハプニングも現在進行形でいっぱい起きていますが、幸い人間関係はかなり良好なところに入れたおかげでそこまで折れることなく続けられています。いや本当に人間関係って大事ですからね。



あとは、アイドル現場に通い始めたということ
これに関してはホントに人間、何をきっかけにハマるかってわからんものだなとひしひしと感じます。大好きなチーム、大好きな推しメンと出逢えたことは2018年1番の収穫と言っていいほどのものでした。
実際、アイドルに影響を受けた面はかなりあって、辞めてたダンスをまた始めたり、身体を鍛え始めたり、自分を良い方向へと持って行こうという気持ちがかなり強くなりました。
それだけの魅力が僕の好きなアイドルにはあるんですよ。

あ、ちなみにグループ名は『Luce Twinkle Wink☆』といいます。みなさん年末年始なんやかんや暇ですよね。(失礼)
聴いてください。見てください。

僕の推しメンは赤色の深沢紗希ちゃんです。
僕はアイドルのことまったく知りませんが、間違いなく彼女は世界一のアイドルです。


https://youtu.be/B8Y5FLc2Vbo
https://youtu.be/3BaBoFviuSM
https://youtu.be/6waLED2XuWY


今年はいろんな人との出会いがあって、そのどれもが自分にとって本当に良いものになった気がします。
そして、Twitterを開けばいつもそこにいるオタクたち。実際に会えずともかなり心支えられていました。本当にいつもありがとうございます!
それでは良いお年を〜!

財布を買ったんだが

 

最近ボーナスが出たんで7年くらいお世話になった財布とサヨナラバイバイして新しい財布を買ってきたんですよ。

 

これがですね、ここ数年の自分の買い物のなかでも1番思い切ったんです。

具体的な金額は伏せますが、今まで使ってた財布を10個は買えるし、Switchとスマブラ買ってもお釣りがきますし、アイドルと何十回チェキ撮れるんだろうか?ってくらいの額を出してきたんです。

最近は財布に限らず身に付けるものに対して出資を惜しまなくなってきたんですが、これにはとある理由があるんです。

 

 

 

それは"差"を感じたからなんです。

 

 

 

今年、幸か不幸か4回友達の結婚式に出席したんですよ。(お前らのせいで俺は絶賛ご祝儀貧乏やぞオラオラオラ)

久しぶりに再会した大学の同期、地元の友達、みんなスーツやドレスでビシッとキメてきてました。そのとき、思ったんです。

 

 

 

 

あれ?なんかみんなカッコよくなってね?

 

 

や、見た目や服のセンスもそうなんですが、なんというか、佇まいが違っていたんです。大人の落ち着きと余裕?みたいなものを感じたんです。

私と同い年ともなると社会においてある程度の地位や信頼を得始める時期。「そろそろ転職どきかな?」「この前、マイホーム決めてきた」なんて声もちらほら。

かたやこちらは紆余曲折を経て今年から社会人に復帰した身。

 

うん、随分と"差"がついたな……

 

 

決して悲観的に考えてるわけじゃないんです。 

ただ、自分もそろそろ変わるときなんじゃないかと、大人の男性としてもっとしっかりした人間でありたいと思うようになったんです。

そのためにはまず見た目からだろう!と身の丈以上のものにちょいちょい手を伸ばし始めたわけなんです。少しでもそれに見合う男でありたいと。

身体を鍛え始めたのもそれが理由のひとつでもあるんですよ。

 

具体的にこうなりたい!っていう理想像があるわけじゃないんですが、こういう友達や自分の好きなアイドルさんを見てると、や、俺も負けてらんないっしょ。という気持ちが湧いてくるんですよね。

そんな風に思わせてくれる人とたくさん出逢えているという点が、密かな私の自慢でもあるのですがね。

 

11/4 深沢紗希、桧垣果穂 Birthday Live

 

待ちに待った深沢紗希桧垣果穂バースデーライブ

 

 

ちょーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー楽しかった!!!!!!!

 

普段コールとかMIXとかやらない私がノリノリでやるくらい今日はすごかった!

いつもの曲もふたりのソロメドレーもそして、新曲も!

 

 

 

 かほハムは、もうなんというかワールド全開な名探偵コナン一色のセトリでいっそ清々しさを感じました(笑)

ただ、どの曲も曲調は違っているので歌うのは難しかったんだとか。もともと、かほハムはめちゃくちゃ綺麗な声をしていると思っていたのでルーチェ以外の曲を聴けたのはかなり嬉しかったです。『運命のルーレット廻して』なんて世代ドンピシャで選曲ナイスという感じでした。

 

 

紗希ちゃんも好きなアニメの主題歌から選曲。

その中でもファンに対して思うこと、伝えたいことが歌詞に込められている曲を選んだのだとか。(うまるは除く)

ルーチェのこと、アイドルのこととなると超真面目になるとこ、紗希ちゃんの一番ステキなところだなといつも思っています。

Catch the Moment』のイントロが流れた瞬間の会場のどよめきは凄まじかったです。

 

2人とも思い思いの曲を持って好きなものを、伝えたいことを表現する。

バースデーライブのいいところってそこだと思うんですよね。

好きなもの、好きなことにはその人の人となりが表われると私は思っていますし、好きなことを思い切り表現している人を見ることが好きなのです。

2人の"好き"がたくさん詰まった素晴らしいソロパートでした。

 

 

そして、本日解禁となった新曲

こちらは紗希ちゃん、かほハムの2人が共同で作詞を担当、いーちゃんが振り付けを担当したものです。「ヒカリ」「ポラリス」に続きさきハム3つ目の作詞担当曲。

紗希ちゃん曰く、2人で書く詞は、難しい言葉を使わずにストレートに思ったことを綴るようにしているんだとか。『七色未来』もその例に漏れず、まっすぐな歌詞といーちゃんのパワフルながらもマネしやすい振り付けが特徴的でした。

歌詞の中に(たぶん)「Luce」や「Wink」のフレーズが使われていて、これからのルーチェのアンセムになっていけるような、そんな曲だと思います。

 

 

 

  • 閑話休題 なぜルーチェを好きになったのか

バースデーライブとは直接関係ありませんが、なぜ自分がここまでこのグループを好きになったのかをここに綴っておこうと思います。

ルーチェのライブって楽しいんですよね。いや、楽しいから通っているんですが。

 なぜ楽しいのかというと、他でもない彼女たち5人が誰よりもライブを楽しんでいるからなんですよね。先ほど好きを表現する人が好きと書きましたが、それと同じなのです。彼女たちは本当に楽しそうに歌って踊るし、心底ライブというモノが好きなんだなというのがそのパフォーマンスから伝わってくるんです。

 

やる側が楽しんでるから、見る側も楽しい

これってパフォーマンスの本質だと私は思っていますし、知ってか知らずか、彼女たちはそこを突いてくるのでここまでハマったんだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 今回は推しメンたる紗希ちゃんの生誕ということで、配信やらブログやらでたくさん準備しているということを知っていたので、余計に今日という日が待ち遠しかったんですね。驚かせるために、楽しませるために、たくさん考えて練習しているということが何よりも嬉しかったんです。

実際、今日のルーチェのステージは今まで見てきた中で一番楽しかったし、一番迫力あるパフォーマンスだったと思います。

 

あーなんかこのチームやっぱり好きだなーーーーーってあらためて思う最高の時間でしたん。

 

勝負

今日はある勝負をしてきました。

具体的になんの勝負かとか、誰が相手かとかは言いませんがとりあえず勝負をしてきたのです。

 

 

 

 

結果は、負けました。

 

僕の努力が足りなかったのか単に運がなかったのかたぶんいろいろと理由はあるのですが、結果として負けたのです。

 

本当に久しぶりに"負けた"という感覚を味わいました。

そもそも、最近は「勝負」の世界から逃げていたゆえに"負けたら悔しい"なんていうことすらものすごく新鮮に感じました。

すごく苦しかったですし、今も若干のムカつきはあるのですが、同時に少しの誇らしさも感じています。

 

"自分は負けるのが嫌な人間なんだな"

 

と自分を再確認しました。

 

次は負けません。